当社が梱包して発送するケース形状は、箱詰め梱包時になるべく箱の上面が山になる様なかたちにしています。 これは、当社商品の箱の上に、他の箱が乗せられない様に考えている為です。 通常の通り、箱の上を平らにしてテープを掛けて梱包すると、お客様の元へ届く間の宅急便の貨物車混載時に、小スペースのカーゴに、同地域への納品物が、ビッシリと重ねて積まれたりします。 その時、箱が潰れたり、中の商品が影響を受ける事が考えられます。 貨物の混載時に常に軽いモノが、お客様の商品の上に積まれるとは限りません。 商品到着後、中身の商品が破損した場合、物流会社がその商品の補償を致しますが、せっかく注文して、待ち望んで届いた商品が破損したりしていたら、ヤッパリ気分が良くありません。 その様な事を考えて、わざと当社商品の梱包には、緩衝材に風船を使い、上面に丸みをつけたり、山型にし、当社の箱の上に他の箱を載せ難くしています。 また 風船を入れることで、内容物が箱の中で踊らない様に、押さえ付ける効果も考慮しています。 お客様への納品時、箱の見た目が窮屈そうにパンパンになっていますが、上記の理由でございますので何卒ご理解ください。 |
| 工場長 2007/12/12 改 2009/5/30 |
| 荷姿／梱包について 小山畜産青梅工場 |
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